タイのお金(バーツ)紙幣と硬貨。現地での使い方

タイのお金の紹介と、日々の使い方について、書いておきます( ˙꒳​˙ )

タイのお金は、バーツ(bahtまたはTHBと書かれていたりする)

今は、1バーツ=3.91円(2022年10月現在)

前までは、日本円で考える時は、×3をすれば良い!だったが、円安の影響で、今は、×4で計算するのが良い。

×4で計算して、それより少しだけ安いかなという感じ。

 

円安ーーーー!!!止まってくれー。(切実)

両替に行くタイミングがいつも分からないんだよー。ちくしょー。

 

例えば、30バーツなら、×4で大体120円弱かな。という感じで計算してます。

 

タイバーツの紙幣と硬貨

紙幣は5種類

  1. 1000バーツ (約4000円弱)
  2. 500バーツ (約2000円弱)
  3. 100バーツ (約400円弱)
  4. 50バーツ (約200円弱)
  5. 20バーツ (約80円弱)

ちなみに、1000バーツだけ人が違うのは、旧札だから。

新札の人のお父さんらしい。

 

硬貨は6種類

  1. 10バーツ (約40円弱)
  2. 5バーツ (約20円弱)
  3. 1バーツ (約4円弱)
  4. 2バーツ (約8円弱)
  5. 50サタン (約2円弱)
  6. 25サタン (約1円弱)
    ※1バーツと2バーツの配置ミスりました。

 

サタンは、スーパーなどのおつりでくるけど、使うの難しい。笑

スーパーやショッピングモールなどの料金は、80.50バーツのように小数点以下があります。

そんな時に使えるサタンd(‘v`●)

 

ちなみにずっと「チビ」と呼んでたので、このコインが「サタン」と呼ぶことを最近知りました。

コインは、10バーツからどんどんサイズが小さくなっていってるので、覚えやすいですよ!

 

1000バーツは早めにくずそう!

タイの屋台やマーケット、マッサージ店などは、金額が安いので、1000バーツを出すと使えない、または嫌がられる、もしくは「細かいのない?」と聞かれます。

なので、1000バーツを細かいお金にくずせそうな所(セブンイレブンや大型スーパー等)では、積極的にくずして20バーツ〜100バーツを大量に持っておく事をおすすめします!

トゥクトゥクやGrabタクシーなども、大きいお金は使えない場合が多いです。

 

両替所で両替した時にも、大量に1000バーツを貰うので

1枚出して

Could I have smaller bills?
Could you change smaller bills?

など、細かいお金に交換できますか?と伝えれば、1枚は変更してくれます( ˙꒳​˙ )

 

 

1点ネックがありまして。

100バーツはなぜか一瞬で消える。笑

日本でも同じですが、10,000円から1,000円にくずすと、1000円ってあっという間に無くなりません?

同じ現象で、20バーツと100バーツを大量に持っていると、気付いたら無くなってしまう( ;∀;)なぜだ。

 

安いものがたくさんあるから、ついつい使っちゃうんですかね〜。

 

あと、大量の20バーツと100バーツでお札が増えるので、お金持ち気分が味わえます。
(財布から出すのが煩わしい場合もあるが)

ぜひお金持ち気分も味わってくださいねd(‘v`●)